【職務基礎力試験対策】時間配分は大丈夫?便利なタイマーグッズを紹介

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こんにちは、ふぁいんです。

先日の記事ではBESTを受験した際の感想を紹介しましたが、最も多かった意見は

時間が足りなかったということでした。

そこで今回は問題を解く際に手元に置いておくと、常に時間を意識することができて

本番でもスピーディーに解くことができるようになるグッズをいくつか紹介したいと思います。

ビジュアルバータイマー

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最初にご紹介するのは「キングジム」さんのビジュアルバータイマーです。

こちらはよくある普通のタイマーではありません。

目盛りで残り時間が分かるタイマーなのです。これを使用することで視覚的に時間を把握することができるのです。

1問1分で解くBESTの場合、過去問を解く前に1分でセットしてスタートを押します。

問題を解きながら、あとどれくらいこの問題に時間をかけられるのかが直感的に分かるので、

集中して問題に取り組むことも可能です。

通常はピピ、ピピっと音で終了を教えてくれますが、ミュートにすることもできるので

静かな図書館や自習室などでも使用可能です。

カラーバリエーションは白と黒の2色となっております。

ルラップ

つぎに紹介するのは「キングジム」のルラップです。

こちらは先述したビジュアルバータイマーのような目盛りはありません。

ルラップの一番の特徴は「LAPタイム」機能で、苦手な箇所がわかることです。

ラップ機能がついているので、設問ごとにどれだけ時間がかかったのかを教えてくれるので

自分の中で早く解ける問題と時間がかかる問題を分けることができます。

苦手を見つけることができるので、その分野を重点的に克服できるので重宝します。

ラーニングタイマー

続いてご紹介するのは「ドリテック」のラーニングタイマーです。

こちらのタイマーは使い方もシンプルで、カラーバリエーションも豊富なことが特徴です。

中央の大きな四角がスタート・ストップボタンなので、とても押しやすいです。

細かい機能にはこだわらない、とりあえず時間を計って勉強したいという人にはおすすめです。

なぜ時間を計ることが大事なのか

この記事を読んでいる人の中には、わざわざ時間を計って問題を解く必要があるのか?

と疑問に思う人もいるかもしれません。

しかし、実際に試験を受けた人はみな口をそろえて時間が足りなかった。というのです。

つまり、自分の中では早く解けているつもりでも、実は時間をかけて解いていることがほとんどなのです。

人は意識しないと時間を気にしません。

面倒だと思うかもしれませんが、自分自身がどれくらいのスピードで問題を解くことができるのかを実際に計測することで、今の自分の力量を知ることができると思うのです。

時間を計って問題を解くこと、ぜひ実践してみてください!

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