【国勢調査員やってみた】少しでもストレスなく調査をするために

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みなさんこんにちは!前回(2020年)の国勢調査にて、調査員をやったふぃあんと申します。

このブログに行きついたということは今年、国勢調査員をとしてご活躍をする予定の方ですね?

本当にご苦労様でございます。

今、自治体の説明会に参加してうんざりしているのではないでしょうか?

実際私もそうで、堅苦しい挨拶から始まりなんだかよくわからない説明を聞かされ、DVDを視聴してもさっぱり分からんし・・・自分の担当エリアなんか住宅密集してるし。

不満をあげればキリがないのですが、せっかくやるな少しでもストレスを減らして調査しましょうということで、前回の調査で私が使用した一押しグッズを紹介します。

キングジム magflap (マグフラップ)

じゃじゃん

こちらです!

名前は「マグフラップ」というのですが、まぁ良くあるバインダーですね。

国勢調査をする時にも事前に自分の担当エリアを事前に見て、地図に番号を記入して・・・とまぁ、歩きながら紙に書き込むことが多いわけです。

実際調査員にも国勢調査用のバインダーが配布されていると思います。

しかし!こいつは普通のバインダーとは一味違うんです。

そうマグネットがついているのです!

調査員として住宅街を歩いて、地図等を書いていると紙が動いて本当にストレスなんですよ。

実際に私がやった時には幅広いエリアだったので、半日かけて歩き回り紙を出して記入して、しまってを繰り返すと本当にストレス、そして風でぴらぴらしようものなら紙を破り捨ててしまいたくもなりました。

もうお分かりですよね?なぜマグネットがついているのかが!

そうです紙を挟んで固定することができるのです!!

こんな風に

これで風に飛ばされる心配もありません。9月はまだまだ暑い日も続くので、手汗で紙が手にくっつくこともありません。(湿るけど)

実は裏面にもマグネットがついていて、こんなこともできちゃいます。

これなら複数枚紙を重ねて使用しても大丈夫!

便利っちゃ便利だけど、下の挟む部分が邪魔なときもあるんじゃ?

とお思いの皆さん!安心してください!

収納できます!

普通のバインダーとしてもとても優秀なので、国勢調査が終わった後も私は仕事で使用しています。

本当に大変な仕事だから少しでもストレスを減らしたい

今年調査員を担当される皆様、本当にありがとうございます。皆様のおかげで私たちのより良い暮らしのために行政分野の基礎資料として活用することができます。

これから訪問される皆様、どうか温かい気持ちで調査員を迎え入れてください。そして回答はインターネット回答で行ってください。双方が楽です。

大変な時は自治体の担当部署に相談しましょう、きっと力になってくれるはずです。

報酬の一部を調査を楽にできるアイテムに充ててみるのも悪くないかもしれません。

ただし、説明会でも話があったと思いますが、必ず調査員証を携帯して調査を行うようにしましょう!

色は4種類あるよ♪

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