夜中のセミの大合唱

日々のあれこれ

おはようございます!

昨日の記事でみなさんにお伝えした通り逆流性胃腸炎におびえながら布団に入った昨晩でした。

普段はスマートフォンでyou tube で何か音楽やラジオを聴きながら眠るのですが、今回は集中して眠ろうと思い静寂の中で眠りました。

結果・・・

逆流しませんでした!!よかった、きっと前回のは夕飯をたくさん食べすぎて、すぐに横になって、頭の位置とかいろいろな条件が組み合わさってそうなってしまったんだな。と勝手に都合のよい解釈をして今この記事を書いています。

以前は胃酸が逆流するなんてことは決してなかったのに、、これも年をとったということなのでしょうか。着実に年齢を重ねていますね。

さて、先ほど述べたように私はいつも寝るときに音楽やラジオを聴きながら布団に入るのですが、昨晩はそれをしませんでした。するとある気づきがありました。

夜なのにセミが鳴いている

さて、集中して寝るぞ!そんなに気温も高くないから窓を開けて新鮮な外の空気を取り入れて寝るぞ!と意気揚々と布団に入ったのですが、しばらくすると違和感が・・・。

シャーーーーーーーシャーーーーー

ミーーーーンミーーーーーン

外から何か音が聞こえるではありませんか。そうですセミたちの鳴き声です。

22時くらいだったでしょうか。

それはもう、日中のごとく平常運転で鳴いていました。

20年前って夜中にセミ鳴いてたか?いろんな記憶を呼び起こして考えてしまいました。

昔からセミは夜中も鳴いていたけど、子どもの頃の自分がそんなこと気にするまもなく布団に入って一瞬で眠っていたのか。

とにもかくにもセミたちの合唱が本格的になってきて一向に眠れません汗

心を無にして眠ろうと思いますが、気を抜くとセミの声を聴いてしまう、そこから幼少期の記憶や、セミが1週間しか生きられないという儚さや、ひぐらしの鳴き声最近聞かなくなったなとか、あれこれと頭の中で思考がとまらなくなり眠れなくなるのでした。

実際のところ

気になったのでGoogleさんに聞いてみると、

セミは通常、夜には鳴きませんが、都会では、気温や明るさなどの条件が整うと、夜でも鳴くことがあります。特に、熱帯夜や街灯のある場所では、昼間と勘違いして鳴くことが多いようです。

とのことでした。

たしかに昔に比べて格段に気温は高くなっているし、街灯の数も増えて今と昔で環境も変わっているよなぁと納得。

これからさらに20年たったらどうなってしまうのだろう。その時までこのブログは続いているのか、自分は何をしているのか、セミたちはさらに元気に夜でも大合唱するのか

長生きして確かめなければですね!

今日も読んでくれてありがとうございました!

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