こんにちは!今回は簿記取得に向けてあれこれと書いていきたいと思います。
現在私は、とある大学の事務員として働いており、そこで主に経理を担当しています。
そこで簿記という言葉を知り(正確にはずっと前から聞いたことありましたが、具体的にどんなことをやっているのか、どんな能力を指すのか、あまり知りませんでした。)簿記ってめちゃくちゃ重要じゃん!と今さらながら知るに至りました。
簿記ってなぁに?
さて、では簿記とはいったい何なのか?ざっくりと言ってしまうと
簿記とは、企業の営業取引や経営活動を帳簿に記録する技術のことです。ただ記録するだけではなく、企業の経営成績や財務状況を明らかにするために、貸借対照表や損益計算書などの財務諸表を作らなくてはなりません。
これだけではあまりよくわからないと思うのですが、超雑に説明すると会社における日々のお金の動きをまとめて記録する技術のことです。
会社に勤めてみるとよくわかるのですが、一日でも何十、何百とお金が動くのが会社です。出ていくお金もあれば入ってくるお金もあり、それをきちんと記録をしていないと、会社がどれだけ利益を生み出したのか、それとも赤字状態なのかと、まったく何が起こっているのか分かりません。
そこで必要とされるのが簿記というテクニックなのです。
簿記の取り方
まずは日商簿記検定を受験する必要があります。
大きく分けて3級、2級、1級と区分けされているので、自分の受けたい級を選んで、受験をしましょう。
初心者はまず3級を受けてから、少しずつステップアップしていくといいと思いますよ!
以前は、試験は6月、11月、2月と年に3回しか受けるチャンスがなかったのですが、現在は日々、決められた場所で試験を受けることができます。
このおかげで、自分の好きなタイミングで受験をすることができるので、資格も取りやすくなっています!
何点とれば合格なの?
簿記の試験は7割取れれば合格と言われています。
つまり100点満点中、70点を取れれば合格なのです。30点落としても合格できる!
そう思えばなんとなく頑張れる気がする・・・かも?
そんなわけで
そんなわけでございまして、今年私は簿記の資格をとると心に決めて、このブログで宣言しました。
3級でとどまらず、2級もとってやろうと思っています!!!
しかし、インプットばかりしていても効果はあまり出ないと思っているので、定期的にこのブログで覚えたことを発信して、アウトプットしまくり記憶を定着させて、合格をもぎ取りたいと思っていますので、応援よろしくお願いします。!
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