こんにちは!最近2歳の息子は「はらぺこあおむし」の絵本が大好きでよく読んでいます。0歳の時から歌を歌いながら読んでいたからか自分でも口ずさみながら読んでいます。ところで絵本の読み聞かせって何か効果があるのでしょうか。書籍やネットでは小さいうちから絵本の読み聞かせはたくさんした方がよいと言われていますが実際どうなんでしょうか。今回は絵本の読み聞かせについて調べてみました。
絵本の読み聞かせにはたくさんの良い効果がある!
絵本の読み聞かせは、子どもたちにとって非常に重要な体験です。親や保育士が絵本を読み聞かせることで、子どもたちの語彙力や読解力が向上し、想像力や共感力も育まれます。また、親子の絆を深める時間にもなります。
読み聞かせで重要なポイント4点
感情を込めて読む:キャラクターの声を変えたり、感情を込めて読むことで、物語に引き込まれやすくなります。
子どもの反応を見る:子どもが興味を持っているか、どの部分で反応するかを観察しながら読み進めます。
参加させる:子どもに質問を投げかけたり、一緒にページをめくったりして、参加を促します。
定期的に行う:毎日少しずつでも読み聞かせの時間を設けると、習慣化しやすくなります。
どのような環境で読むのが効果的?
静かな場所:外部の騒音を避け、集中できる環境を整えます。
適切な照明:目に優しい照明で、絵本のイラストが見やすいようにします。
心地よい座席:子どもがリラックスできる座席やクッションを用意します。
さいごに
いかがだったでしょうか。絵本の読み聞かせにも様々な効果があり、ポイントもたくさんありましたね。全てを意識して取り組むのではなくまずは純粋にこどもと絵本の世界を楽しむ気持ちで一緒に読めると良いですね。
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