Chat GPT(Open AI)GPT-5を発表!今後どうなっていく?

日々のあれこれ

朝、目が覚めてスマートフォンでニュースを眺めているとChatGPT様のニュースが目に飛び込んできたじゃありませんか。

2022年11月に登場していらい、着実に進歩を積み重ね、ついにGPT-5に・・・。私も正直なにがどう変わったのか分かっていません。

とりあえずいったん復習

チャットGPTが世に出回った時、私は社会人6年目でした。おそらく。当時は正直AIの良さだとか、可能性だとかあまりよく分かっておらず、正直ChatGPTの価値が分かりませんでした。

使い方というか、どう使いこなすのかが分からない状態ですね。自分は確か「お笑い芸人オードリーについて教えてください。」だとか「スキマスイッチの有名な曲はなんですか」とか、ChatGPTにわざわざ聞かんでもインターネットで検索すれば解決するようなことばかりをChatGPTに聞いていました。

しかも当時は検索結果(AIの回答)がまぁひどかった!

オードリーについて聞いているのに、まったく違う芸人さんの情報になっていたり、スキマスイッチとコブクロがごちゃ混ぜになっていたり。ちょっとポンコツなんですよね。

世間ではAIの時代だ!という割には「まだまだ全然じゃん」というような少し心の余裕がまだあった気がします。

確実に進化し続けるAI

そんなこともあり、話題になった最初の時期だけ少しChatGPTに触れて、ポンコツじゃん、、、とすぐに離れていった人も多いのではないでしょうか。私もその一人です。

しかしその間にもChatGPTは人知れず進化を続けて着実にレベルアップをし、私たちの仕事や日常生活に当たり前のように活用されてきているのです。

時期バージョン
2018年GPT-1
2019年GPT-2
2020年GPT-3
2022年GPT-3.5
2023年GPT-4
2025年GPT-5

こんなこともできたのね

今回この時期を書くにあたって、ChatGPTについて図書館でいろいろ調べてみましたが、すごいことになっていました。ChatGPTのこと全く使いこなせていなかったんだなと実感しました。

こちらから条件を指定することでより高度な、複雑なことを数秒でできてしまうのです。

例えば、文章の校正。ながーい原稿などをChatGPTに読み込ませ、文章校正してと伝えれば、誤字脱字をチェックしてくれます。

文体を変えてと言えば、ですます調からだである調に代えてくれます。

ビジネスメールの案文を作ってもらうこともできますし、Excelの関数を教えてもらうこともできます。

こんなん最強の味方やん・・・。もう少し早く知りたかったと後悔しました。

結局ChatGPT-5は何が変わるのか

調べてみたところ、従来に比べて処理能力が大きくなった模様。本まるまる一冊を一気に取り込んで内容を要約したり、論文をまとめて比較できたりだとか、研究者や企業の開発向けのレベルのよう。

私たち一般人ではまだまだ使いこなすのは難しそうです。

それでも今の時代を生きる私たちはこれらを適切に使い、活用してさらに生活をよりよくしていくために、うまく付き合っていかなきゃなのかなとも思います。

もうあの頃のポンコツChatGPTはいないのです。好きだったけどなぁ。

AIに恐れず、知らないで片付けず、しっかりと向き合って、使いこなせると良いな思う。

もしかしたらスタバの注文や、簿記の勉強に役立てるかもしれない。

それでも私は人間が0からひねりだした人情味のある文章を読むのが好きです。

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